ネットワークにアクセスするのは従業員だけではありません。多くの企業が、戦略的ビジネスパートナー、外注業者、その他のサードパーティパートナーに、企業の内部アプリケーションへのアクセスを認めています。
従来は、ネットワークへのフルアクセスやネットワーク内の移動を許可することでパートナーもアプリにアクセスできるようにする方法が取られてきました。高度なセキュリティの脅威が増加し、被害が拡大したため、アクセスの範囲をサードパーティに拡大することは、多くの組織にとって大きなリスクとなりました。
パートナーアクセスからの保護にSD(Software-Defined)アプローチを採用し、プライベートアプリケーションアクセスをネットワークから切り離し、セグメンテーションする事により、アクセス範囲を特定の承認済みアプリケーションに限定することで、リスクを軽減できます。